肉の栄養!〜全国ブランド牛肉ランキング〜
世界からも美味しいと注目されている日本のブランド牛肉!
実は『200以上』も日本にはブランド牛肉があります!いくつ食べたことがありますか?
皆さんが美味しい牛肉を探すお手伝いをしたいと思います。自分のお気に入りを見つけて下さい!
肉の栄養!〜全国ブランド牛肉ランキング〜
このページでは、肉の栄養を紹介します。
肉を多く食べる外国や健康に気をつけている人には赤身が好まれますが、
肉のおいしさは『脂肪が決め手』です。
特に焼肉やすき焼きでの独特な風味や味は脂肪の中に含まれています。
脂肪分の多い、バラ肉を初めに使い、旨みを取り出すのはこれが理由ですね!
(1)タンパク質〜タンパク質のアミノ酸は体力の源〜
肉の重量の約2割がタンパク質であり、アミノ酸が豊富です。
肉のアミノ酸ではリジンが特に多く、トリプトファンやメチオニンも含まれている為、お米を多く食べる日本人にとって、栄養のバランスに欠かせません。
健康の為にも、毎日100g程度のお肉を食べるようにしましょう。
(2)脂肪〜脂肪と旨味(うまみ)は切っても切れない!〜
脂肪はダイエットを気にしている方には大敵!と思われているかと
思いますが、お肉の脂肪はそれ程太る原因になっていないと思われます。
(もちろん、1回の食事でお肉を1kgなど食べると太る原因となりますが・・・)
お肉の脂肪には『うまみ成分』が含まれています(霜降り肉美味しいですよね)
ので、お肉を食べる際には適度な脂肪は必須です。
適度に食べる分には霜降り肉でも太る原因にはなりませんので、ご安心を。
(その分、ケーキやチョコレートを控えてください)
(3)ビタミン〜お肉はビタミンの宝庫〜
@ビタミンA
皮膚や粘膜の健康、骨の発育などに欠かすことのできない栄養素である
ビタミンA。特にレバーはビタミンAの王様です。
AビタミンB1
糖質を利用するために欠かすことができない栄養素であるビタミンB1。
お米を多く食べる日本人は特に摂取する必要があります。
BビタミンB2
アミノ酸等を体内で燃焼させる時に必要な酵素を作るのに欠かすことの
出来ない栄養素である、ビタミンB2。
不足すると口周辺に出来物ができたりする原因となります。
牛肉ですと、ロース肉やレバーに多く含まれます。
Cミネラル
カリウム、鉄、マグネシウムなどが含まれています。
お肉は非常に栄養たっぷりで、近年日本人の体格が良くなり、
足が長くなり、スタイルも良くなり、寿命も延びているのは、
そう!『お肉の栄養のおかげ』なのです。
食べ過ぎに気をつけて、美味しくお肉を食べましょう!!
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